HOT ACTION
賃貸でも出来る!!電気代を抑えながらできる寒さ対策!!
2023年11月21日
だんだん寒くなってきましたね🍁今年は秋を感じれているような気がします(*^^*)
寒さが厳しくなる季節に備えて、暖房機器以外の寒さ対策を考えていらっしゃる方多いのではないでしょうか?
住んでいる地域や住まいの環境によっては暖房だけでは足りないこともありますし、電気代も気になりますよね。
とはいっても賃貸住宅に住んでいる場合、どこまで自分で対策していいのか迷ってしまいます。
今回のHotActionでは、賃貸住宅でも出来る寒さ対策をいくつかご紹介します。
簡単に対策できる方法ばかりなので、参考にしてみてください(*^-^*)
【賃貸住宅の寒さ対策は「原状回復」出来るように!!】
賃貸住宅で暮らしている場合、退去する際は入居時の状態に戻す「原状回復」が義務付けられています。
寒さ対策をする時は、原状回復出来るかどうか意識して行いましょう。
☆窓の寒さ対策☆
・断熱シートを貼る
・断熱ボードを立てる
・断熱カーテンに変える
・窓に隙間クッションを貼る
断熱シートや断熱ボード、隙間クッションなどは、ホームセンターなどで販売されていますし、挑戦しやすいのではないかと思います。
断熱シートは窓の種類によって使用できない窓もあるので、購入前に必ず確認しましょう。もし断熱シートが使用出来ない窓でも断熱ボードを使えば防ぐことが出来ます。
☆床の寒さ対策☆
・コルクマット、ジョイントマットを敷く
・ラグの下に断熱シートを敷く
・ホットカーペットを敷く
・サーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜる
コルクマットやジョイントマットを敷くことにより、寒さの軽減・こけても痛くない・防音対策にもなります。汚れた時はその部分だけ外して使えるのでお手入れも楽です。
通常暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まります。サーキュレーターで暖かい空気と冷たい空気を混ぜれば部屋の空気が均一になり、室内の温度差を解消できます。
その他に、玄関ドアからの冷気を防ぐ、部屋の加湿をする、室内のドアの隙間を塞ぐ等をすることも出来ます。
賃貸住宅の場合は、原状回復の義務がある為、リフォームや大掛かりなDIYでの寒さ対策が出来ません。しかし、今回紹介したような対策は気軽に簡単に出来るので、ぜひ活用してください。
複数を組み合わせればより効果が期待出来ると思います。
出来る部分から対策氏、暖かい室内で快適に過ごしましょう。