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管理委託がおすすめの理由は?賃貸管理会社の役割とは

2024年04月12日

これから不動産投資を始める方、すでに物件を所有し賃貸管理会社に管理を委託している大家さんの中には「賃貸管理会社は本当に必要かな?」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

今回は、賃貸管理会社の役割やどういった事から委託をおすすめするのかなどお話していきます。

【賃貸管理会社の役割とは?】

賃貸管理会社の役割は、オーナー様と賃借人様との間に立ち、物件の管理を行い、物件の稼働維持・向上に務め、賃借人様の不満を解消することでオーナー様と入居者様双方が満足できる状態に維持・改善することです。

オーナー様が賃貸管理会社に期待する内容は様々ですが、『賃借人様の不満を解消する』という点は、毎月の家賃収入や利回りなどに比べるとオーナー様からもフォーカスがされ難い部分でもあります。

賃借人様の不満を解消することは退去などの空室リスクを回避し、賃貸借契約の更新などにもつながる重要な要素でもあるのです。

【賃借人の不満とは?】

一言で不満と言っても、その内容は多種多様で、賃借人様によっては無理難題を要求してくる方も少なからずいらっしゃいます。

仮に給湯器が故障したとして、交換が必要になったとします。

すぐに交換業者に見積もりを依頼し、オーナー様から交換の承諾を得て交換依頼をしたとしても、当日中に交換が出来るとは限りません。

業者の方に交換を依頼していても給湯器の納品がいつになるかという問題や、商品を入手できた後も賃借人様のご在宅可能な曜日や時間を確認し、その後に業者様のスケジュールを調整もしなければならず、交換日まで労力がかかります。

給湯器交換が完了するまでの一部賃料減額や浴場費の負担など必要な対応を行うことで事情を理解してくださる賃貸借様も多くいらっしゃいますが、すべての賃借人様がそうとも限りません。

これは一例ですが、賃借人様の一部には当日に交換できない事に怒り、罵声を浴びせてくる方もいれば、業者様に夜中でも交換に来るように指示する方もいます。

また交換が完了するまでの飲食代、浴場まで行く為のタクシー代やホテル代、精神的苦痛代や肉体的苦痛代などさまざまな名目で費用を請求してこようとする方もいらっしゃいます。

上記のような主張をされてくる賃借人様に対して、賃貸管理会社はオーナー様に不利益が生じないように不当な主張や請求を退けているのです。

賃貸管理会社に管理を委託していなかったとしたら、そのような賃借人様を相手にオーナー様自身が昼夜を問わず直接対応し、解決まで導かなければなりません。

有限会社中央管財サービスでは、オーナー様に安心して賃貸経営をしていただけるよう全面的にサポートいたします。

様々な物件・賃借人様がいるように、トラブルも様々です。一つ一つに向き合い親身になって解決へ導く!!

弊社に賃貸管理をお任せいただければ面倒な業務やトラブルからオーナー様を解放いたします。

どんなお悩みでもいいので、一度ご相談ください(*^^*)