木造マンションが熱い!!

5階建「木造マンション」

マンションといえばSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)もしくはRC造(鉄筋コンクリート)が圧倒的多数であり、木造の共同住宅というとアパート・連棟型のタウンハウスやテラスハウスが一般的です。

木造アパートは、マンションよりも耐震性・耐久性・耐火性など劣るが、その分賃料が安いというイメージがあります。

しかし、2021年末から不動産ポータルサイトが一定の条件を満たしていれば「木造マンション」という区分で広告掲載を可能にしたため、広く知られることとなりました。

「木造マンション」と表記するには、【共同住宅であること】【3階建以上であること】に加え、住宅性能表示による住宅性能評価書の取得が必須、以下の等級条件を満たすことが求められています。

◎「劣化対策等級(構造躯体等)が等級3」かつ①もしくは②の等級・条件を満たすこと

①耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が等級3であること

②耐火等級(延焼の恐れがある部分(開口部以外))が等級4もしくは耐火構造であること

しかし、木材で大きな建物を造る経験値は足りず、木造マンションがイメージにないユーザーも多いことから普及するにはなかなかハードルが高いのも事実です。

木造のメリットは、

・鉄骨やRC造よりも軽量で工事期間の短縮とコスト削減が可能

・国内の木材資源の活用によって国内林業の活性化

・日本の高温多湿な気候にも適応する快適性や柔らかさ

・香りによるリラックス効果

などがあげられます。

さらに上記の条件を満たしマンションと表示できるようになれば、高品質であることをアピールでき賃料も高く設定することもできます。

これからの新たな住宅のスタイルとして、またカーボン・ニュートラル実現の切り札として、木造マンションおよび木造オフィスビルなどが今後増えていくのではないでしょうか。

テナントリテンションの重要性

 

テナントリテンションとは、入居者に永く住んでもらう努力や工夫の事で

テナント=借主 リテンション=保持 という意味です。

実は空室対策と同じくらい、テナントリテンションは重要なんです!

★なぜテナントリテンションが重要なのでしょうか?

昔は空室が出ても募集をすればすぐに入居者が見つかる時代でした。それが近年の新築賃貸マンション建設ラッシュにより、1度空室になったら空室期間が長くなり、なかなか決まりにくくなってきています。

退去者が出ると、原状回復をするのも費用がかかります。

出来るだけ退去者が出るのを減らしたい・・・

それを実現させるのが【テナントリテンション】なのです!!

★テナントリテンションとはどういったもの?

テナントリテンションと言われても聞きなれないし難しそうと思われた方も多いと思いますが、無意識に実行されているオーナー様も少なくありません。

「クレームがあったら素早く対応する」「定期清掃を入れて共有部分がいつも清潔な状態にする」などこれらもテナントリテンションの1つです。

◎入居者が気持ちよく住める環境を整える

◎退去しようとするきっかけを作らない

この2つがテナントリテンションの秘訣です☝

どのような事をしたらいいのかわからないなどご相談お受けしています。

ぜひ弊社までお問合せください☺

お困りの空き家ありませんか?🏠

社会問題として多くメディアに取り上げられるようになった空き家ですが、その空き家の多くは「相続」を起因としていることをご存知でしょうか?

空き家問題と相続は、切り離して考えることが出来ないものと言えます。

なぜ相続をきっかけとして空き家となってしまうのでしょうか?

人口の減少が止まらない日本において地方では過疎化が進み、都市部へ人口の流失が止まりません。

特に年齢の若い層は、都市部での生活を好むので、地方から離れていく傾向があるからです。

そのことから親世代だけが地方へ取り残され、子供達は都市への移住をしてしまいます。

そんな親世代が亡くなって相続が発生すれば、地方に住みたくない子供達は親の家を持て余すことになります。

親の死により地方へ行く理由が無くなった子供達は、遠方のため管理をすることも出来ないので、相続した実家がそのまま空き家となり放置されてしまうという訳です。

人が住んでいない放置した空き家は、雑草や悪臭、不法侵入などによる治安の悪化、また放火の対象にもなります。

2023年6月には空き家対策特別措置法の一部を改正する法律案も可決されました。

その制度によって指定された空き家は「特定空き家」となり、減額の特例措置が適用されないため固定資産税が最大6倍になることもあるのです💦

全ての空き家が「特定空き家」ということではありませんが、倒壊の恐れのあるもの・著しく衛生上有害となるものなど非常に危険な状態にある住宅が指定の対象となっています😓

そうなる前に!!空き家をお任せいただけませんか?

当社は相続パワーチームに加入しており、様々な分野のスペシャリストと共に相続のご相談やトラブルを解決しています。

相続をしたがどこから手をつけたらいいのか分からない方、相続についての疑問や質問がある方等どんなことでもご相談お受けしています。

ぜひご連絡ください☺

賃貸物件でもOK!!間仕切りオススメ3選♪

ワンルームや1Kの賃貸物件の場合、居室でのプライベートが確保しにくいという悩みを抱えている人は多いと思います。

部屋数を増やすのは大変だし、賃料も高くなります。しかし「仕切り」を使えば簡単に部屋を2つに分ける事ができます。

部屋を仕切りたいと思っていても、カーテンは薄すぎる、棚を仕切り代わりに置くといってもスペースがないといった部屋によっての問題もあります。

今回は、間仕切りに活用しやすいアイテムを3点ご紹介します。

①カーテン・布

カーテンや布は、気軽に部屋の仕切りをするのに一番活用しやすいです。突っ張り棒やカーテンレールなどを使う必要があるが、突っ張り棒を使うものだと、壁や金具を取り付けることなく間仕切りが可能!!カーテンで部屋を仕切るのであれば、カーテン用の突っ張り棒がおススメです。

 

②ロールスクリーン

ロールスクリーンは、基本的に窓に取り付けて日よけとして使うのが正しい使い方となっているが、部屋に設置すれば仕切りとして活用できます。ロールスクリーンは巻き取り式となっている為、使わない場合は巻き取っておけば邪魔にならず部屋をすっきりさせられるのもポイント!穴あけ不要のロールスクリーンもあるので賃貸物件の方も安心です(*^^*)

③パーテーション

パーテーションはしっかり部屋を仕切りたい人におすすめです。パーテーションはうすい板を使うので、カーテンやロールスクリーンよりも確実に空間を分けることが出来ます。

パーテーションにも様々なタイプがあり、特におススメなのがパーテーションラックです。これは仕切りが出来るだけでなく、手軽に壁面収納もできるお得な間仕切りです。

【お部屋に合わせてアイテムを選ぼう】

部屋の使用面積が狭いと仕切りをつけることでさらに狭くなり、圧迫感もでるというイメージがあるかもしれません。しかし薄手のカーテンやカーテンロールであればそこまで場所を取ることもなく圧迫感も無く間仕切りができます。

部屋の作りによって使えるアイテムが限られてしまうかもしれませんが、間仕切りを使うことにより快適な空間を作り、違う部屋に簡単にチェンジできるのが良い所です。

ぜひ参考にしていただけたらと思います(*^^*)

賃貸でも出来る!!電気代を抑えながらできる寒さ対策!!

だんだん寒くなってきましたね🍁今年は秋を感じれているような気がします(*^^*)

寒さが厳しくなる季節に備えて、暖房機器以外の寒さ対策を考えていらっしゃる方多いのではないでしょうか?

住んでいる地域や住まいの環境によっては暖房だけでは足りないこともありますし、電気代も気になりますよね。

とはいっても賃貸住宅に住んでいる場合、どこまで自分で対策していいのか迷ってしまいます。

今回のHotActionでは、賃貸住宅でも出来る寒さ対策をいくつかご紹介します。

簡単に対策できる方法ばかりなので、参考にしてみてください(*^-^*)

 

【賃貸住宅の寒さ対策は「原状回復」出来るように!!】

賃貸住宅で暮らしている場合、退去する際は入居時の状態に戻す「原状回復」が義務付けられています。

寒さ対策をする時は、原状回復出来るかどうか意識して行いましょう。

☆窓の寒さ対策☆

・断熱シートを貼る

・断熱ボードを立てる

・断熱カーテンに変える

・窓に隙間クッションを貼る

断熱シートや断熱ボード、隙間クッションなどは、ホームセンターなどで販売されていますし、挑戦しやすいのではないかと思います。

断熱シートは窓の種類によって使用できない窓もあるので、購入前に必ず確認しましょう。もし断熱シートが使用出来ない窓でも断熱ボードを使えば防ぐことが出来ます。

☆床の寒さ対策☆

・コルクマット、ジョイントマットを敷く

・ラグの下に断熱シートを敷く

・ホットカーペットを敷く

・サーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜる

コルクマットやジョイントマットを敷くことにより、寒さの軽減・こけても痛くない・防音対策にもなります。汚れた時はその部分だけ外して使えるのでお手入れも楽です。

通常暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まります。サーキュレーターで暖かい空気と冷たい空気を混ぜれば部屋の空気が均一になり、室内の温度差を解消できます。

その他に、玄関ドアからの冷気を防ぐ、部屋の加湿をする、室内のドアの隙間を塞ぐ等をすることも出来ます。

賃貸住宅の場合は、原状回復の義務がある為、リフォームや大掛かりなDIYでの寒さ対策が出来ません。しかし、今回紹介したような対策は気軽に簡単に出来るので、ぜひ活用してください。

複数を組み合わせればより効果が期待出来ると思います。

出来る部分から対策氏、暖かい室内で快適に過ごしましょう。

✨住みたい街ランキング2023年✨

近畿圏の「住みたい街ランキング」2023年版で2位に“三宮”、10位に“神戸”が選ばれました。また神戸市の“垂水”が「買って住みたい街ランキング」8位に急上昇しています。

なぜ今、住みたい街として神戸市に注目が集まっているのでしょうか?

“ 住みたい街 ”として選ばれる理由をご紹介します。

人気の理由1

【神戸市は街と自然がそばにあり、多様な住環境を持った街で交通利便性と生活利便性のバランスも良い】

・海と山が近く、商業施設も集まっていて都会的な街並みが広がる

・神戸市は10路線以上の鉄道が乗り入れ、各駅を中心に路線バスも充実している

・三宮は、大阪方面へのアクセスもスムーズで、毎日の通勤・通学も便利

人気の理由2

【保育園だけでなく、学童の待機児童問題も解決!!共働き世帯に嬉しい神戸市の細やかな子育て環境】

・神戸市は2022年保育所等の待機児童ゼロを達成しており、全国的に学童保育の待機児童が1万人を超えるなか、神戸市は待機児童ゼロ。さらに利用料金は月額8000円~1万円という地域もあるなか、神戸市は4500円です。

・子どもが病気の時に預かってくれる病児保育施設(病院や診療所と併設)も22ヶ所と充実。

・児童館の数は120ヶ所以上あり、その数は政令指定都市で第2位。子どもの遊び場としてはもちろん、子育て中の親達の孤独や不安が解消出来るような場として活用されています。

・所得制限なしで外来医療費が2歳まで無料。3歳以上は中学3年生まで1医療機関等あたり1日上限400円(月3回目以降無料)。入院医療費は、高校生まで無料です。

人気の理由3

【大阪の通勤圏内にありながら、家賃がリーズナブル】

神戸市の中心部は単身者向けの賃貸物件が多いですが、垂水区や西区ではファミリータイプの賃貸物件が豊富で子育てしながら30分程度で三宮にも出れるとあって通勤・通学にとても便利。

人気の理由4

【移住を後押しする補助金が充実している《こうべぐらし応援補助金「住みかえ―る」》は最大95万円を補助】

こうべぐらし応援補助金「住みかえ―る」は最大95万円を補助。賃貸、中古住宅や土地の取得、親世帯との近居また同居などで補助金額はちがうものの補助制度があり。他にも補助制度多々あり。

 

現在、三宮駅周辺は再整備をしており、人が主役の居心地の良い街を目指して、新駅ビルの開発や駅前空間の整備など大規模開発も行われています。

「リノベーション・神戸」プロジェクトでは、市内各駅において駅前駐輪場の整備、地域の安全・安心を守る街灯や防犯カメラの増設を実施。

神戸市はより良い街を目指し再整備や開発が行われ、移住も後押ししてくれる補助金制度も充実している。それにより住みたいと思う人が増えてきているのだと思います。

これからもっと住みやすい街になり、どんどん人口が増えれば活性化に繋がっていく。

そんな街になってほしいですね(*^^*)

弊社には神戸市にある物件をご紹介しています。

詳しくは、おすすめ物件情報に掲載しています。ぜひご覧ください(*^-^*)

内見もご案内中です!!

借りるなら、戸建派?マンション派?

賃貸物件を探していると、【戸建賃貸】というのを目にすることがあります。

戸建賃貸は、賃料を払って一戸建てを借りるということでここ数年で需要が増えてきています。

賃貸=マンションというイメージの方がほとんどだと思いますが、賃貸の戸建と賃貸のマンションそれぞれのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

◎賃貸の戸建 メリット◎

①マンションと比較すると広い部屋が多いのが特徴

仕事とプライデートを分ける為、一人暮らしの方も戸建を選ばれる方が増えています。

②駐輪場込みの物件が多い

戸建には賃料に駐車場込の物件が多い。

③近隣の家とのスペースがある為ストレスが少ない

マンションとは違い、壁一枚隔てた隣に他の方が住んでいる訳ではないので、子育てやペットがいる方でも比較的音などを気にせず安心して生活できます。

◎賃貸の戸建 デメリット◎

①立地的に駅から離れていることが多い

②ゴミ出し等地域のスケジュールに合わせる必要がある

③庭や建物周辺の清掃は自身でしなければならない

メリット、デメリットを見ると、借りている敷地内の掃除やゴミ出しのルールなど合わせないといけないデメリットはあるが、隣との距離が保たれているのでそこまで音に気を使わなくてもいい点や、部屋数確保出来るなどのメリットは魅力的ですね!!

◎賃貸のマンション メリット◎

①駅から徒歩圏内の物件が多い

駅近の物件が多く、通勤・通学に便利。

②オートロックが付いている、管理人がいる物件はセキュリティ面が安心

戸建は自分自身でセキュリティ面を強化しないといけない反面、賃貸マンションはオートロックや顔が確認できるインターホン等付いている物件が多い。

③24時間ゴミ出しできる物件や管理人がいる物件は、共有部の清掃が行き届いている

②③はマンションにもよりますが、マンション自体に特典が付いていたりするので選べる

◎賃貸のマンション デメリット◎

①駐車場を借りる場合、追加費用がかかる

②隣接している為、生活音に関して譲り合いの生活が必要

駅から近くセキュリティ面や24時間ゴミ出し可などの自由さは感じますが、隣との距離が近い分生活音を極力小さくしないといけないのは気を遣う部分ではあります。

賃貸戸建・賃貸マンションの両方のメリット、デメリットをご紹介しましたが物件によって異なる為、自分の生活スタイルにあった方を選ぶのが一番だと思います。

今回ご紹介したメリット・デメリットは、選択する際の一つのポイントとして使っていただければと思います。

弊社では、賃貸戸建や賃貸マンション数多く取り揃えています。

お気軽にご相談下さい(*^^*)

悪口・無視・ありがとう

前回「発酵と腐敗は紙一重?」という題で微生物の大切さをご紹介しました。

今回は人が発する言葉や態度によって微生物がどの様に変化するのか、驚く実験の画像を入手したのでご覧ください(*^-^*)

ところで、みなさんは悪口や無視と聞くと何を思い浮かべますか?

私は、学校や職場のいじめ等を思い浮かべます。しかし近年では毒親(毒親というのは、過干渉や過保護、過度な支配・管理、価値観の押し付けなどによって子どもに悪い影響を及ぼす親のことをいう)という言葉も耳にします。

今回ご紹介する画像は、人参を三等分し水が入ったコップの中に10日間いれて、

①コップに入った人参に向かって「バカ・アホ」と言い続けた物

②コップに入った人参に対して「無視」をした物 (何も声をかけない、何もしない)

③コップに入った人参に向かって「ありがとう」と話しかけた物

この3つのパターンの人参がどうなるのかを実験した画像になります。

まず①の悪口を言われた人参です。

水は濁り、人参も傷んでるのがわかります。

では、②の無視(何もしない)をした人参はというと、

こちらも水は濁っていて、悪口を言われていた人参と比べて傷みもひどいです。

この2つのコップを見ると腐っていて傷んでいるだけなのか?という気持ちを抑え、

③のありがとうと話しかけた人参を見てみましょう。

同じ人参とは思えない程の綺麗な人参!!

これにはびっくりですよね!??💦

言葉で言うのもですが、コップの周りに巻いている紙にもバカ・アホの分には「馬鹿野郎」と、無視の分には何も書かず、ありがとうの分には「ありがとう」と書いたものを巻いています。

その中の水の結晶も見てみました。

もちろん水にも人参にも微生物はいて、その微生物が言葉や態度によってこんなにも影響されるのかと思いました。

悪口よりも無視の方が蝕んでるという点が私は特に考えさせられました。

確かに無視は、見てくれている実感もない、存在を否定されている様なそんな気持ちになるなぁ…と。

2つの人参に対して「ありがとう」という言葉のもたらす影響の凄さも感じました。

今回はありがとうという言葉でしたが、他の褒める言葉であったり前向きな言葉、気持ちのこもっている言葉はプラスになるのではないかと思いました。

感謝の気持ちを持つことで、脳内から幸せホルモンや幸福物質、絆ホルモンや免疫アップ等のホルモンが分泌されるといわれています。

ありがとうの言葉によって自分にも相手にも良い影響をもたらす、そういうプラスになる言葉が沢山飛び交う世界になってほしいと願います。

まずは自分から「ありがとう」を発信していきます。

発酵と腐敗は紙一重?

私達の体の中には、約100兆個の微生物(常在菌)が存在しています。(常在菌とは、主に健康な人の身体に日常的に存在する微生物(細菌)をいいます)

体を作るとされている細胞の数は約37兆個なので、数だけ見ると微生物の方がはるかに多いという事がわかります。

いつから体内に微生物が存在するのかというと赤ちゃんの時からになり、赤ちゃんが産道を通る時にお母さんの微生物(細菌)をもらい受けて生まれてくるのです。

この時初めての微生物との出会いな訳です。

こんなに微生物がいてはたしてどのような役割をしているのでしょうか・・・?

※微生物とは、一般的に「小さい生物」という意味で、寄生虫・カビ・酵母・ウィルスなど多く種類があります。

人の体内で一番微生物が多い場所は腸内です。その腸内細菌(微生物)の代表は「乳酸菌」。乳酸菌はよく耳にする菌ですが、腸内の環境を整えて、悪玉菌の増殖を抑え、ビフィズス菌といった善玉菌を増やす働きをしています。

今回のテーマである『発行と腐敗は紙一重?』は、私達の体内にいるこのような微生物達が大きなカギとなるのです。

「発酵」とは、微生物の酵素によって物質が変化し、その結果人間にとって有益なものができること。

逆に、人間にとって有害な物質がつくられる現象のことを「腐敗」といいます。

酒造りをされていた『寺田 啓佐』さんの【微生物&発酵の力】という話を聞き、微生物が人間にもたらす力の凄さを知りました。微生物を大切にすることにより微生物は力を発揮し、発酵という私達にとってプラスになる働きをするのです。

どちらがいいかと言われたら、そりゃ発酵がいいですよね!?

では、体内で有益なものをつくってもらうにはどうしたらいいんでしょう?

それは【 自分だけが得しようと考えたり、人を妬んだり、嫌なもの、嫌いなものなどを排除しようとするのではなく、自分から歩みより考え過ぎないで自然に沿うこと 】が大切なのだそう。

お酒も同じ材料を使っているのに、作っている最中の想いの込め方で全く味が違うものに仕上がるのだそうです。

そう考えると、体内で生き続けている微生物も同じで、微生物に与える影響により発酵(プラス)にも腐敗(マイナス)にもなる!!ということです。

次回は、与える影響力の大切さ、凄さを面白い実験を使ってお話します☺

大家さんになってみませんか?

インスタに先日投稿しましたが、HotActionに詳しくご紹介したいと思います。

今、空き家(中古)を購入してリフォームやリノベーションをし、資産価値を高め、第三者に貸し出すことで家賃収入を得る不動産投資をする方が増えています。

不動産投資といえば分譲マンションや一棟マンション・アパートなど不動産物件を購入し、毎月利益を得るというのが投資の手法です。

不動産購入時には大きな金額になる為、大抵は金融機関から借入を行い不動産ローンを組むことが多く、例えば(物件にはよりますが)最初の30年くらいは毎月固定で入ってくる家賃収入をそのままローン返済に回すことになります。家賃が入ってくればいいですが、住む人が決まらず空き物件になればローン返済が滞ることになりかねません。

空き家の不動産投資は、非常に格安な値段で売られていることが多いので、物件購入費(リフォーム代込)平均300万~500万と金融機関に融資を受けなくても手元資金で大きな利益を得ることが出来ます。

最近ではマンションよりも戸建賃貸を選ばれる方も多く、【子育てしやすい】【ペットが買える物件が多い】【収納スペースが広い】などが選ばれる理由として挙げられています。

日本国内では、過疎化や都心集中も相まってか地方では空き家の数がどんどん増加しています。神戸市にも多く存在していますよ。

大家さんにチャレンジしてみたいと考えている方はこの機会にぜひなってみませんか?

興味がありましたら、お話だけでも構いません!!

ぜひご連絡下さい☺