神戸市の取り組み ~銭湯の魅力~

先日、家のお風呂が壊れてしまい、リフォームすることになったんですが、10日間お風呂が使えないということで銭湯へ行くことになりました。

小さい時に祖父母と家の近所にあった銭湯へ一緒に行ったなぁと思い出しながら(家の近所の銭湯屋さんはなくなってしまったので)銭湯の場所を調べていると、神戸市は銭湯事業のサポートをしていることを知りました。

 

〈銭湯 入浴料金の据え置き支援〉

一般公衆浴場(いわゆる昔ながらの「銭湯」)は、住民の保健衛生に役立つことから誰でも利用できるように、物価統制令によって都道府県ごとに入浴料金の上限が定められています。

ところが、昨今の燃料費などの高騰により、2023年2月から兵庫県での上限が450円から490円に引き上げられ、料金の値上がりにつながることから、神戸市では2023年3月から差額分の40円を支援しています。

これによって当面の間、利用者はこれまでの料金で入浴できるという訳です。(神戸市内の一般公衆浴場34施設)

 

〈地域子育て入浴割引(銭湯利用促進事業)〉

大人と子どもで銭湯を利用すると子ども(年度末の2025年3月31日時点で18歳以下であり、神戸市在住に限る)の入浴料金が無料になります。

さらに子ども一人につき、大人一人の通常料金が半額(450円が220円)に割引となります。

これはお子さんがいるご家庭の方にはとても嬉しい割引ですね!!

なんとこの割引特典の利用対象は「大人と子ども」なので、“親子”  “祖父母と孫”に限らずいろいろなシーンで活用できるのがポイントです☝

事前の申し込みが必要ですが、とても良い取り組みだと思いました。(神戸市内31箇所の一般公衆浴場に限る)

 

昭和時代には全国で一万8,325軒もあった銭湯ですが、実家風呂の普及により入浴者数が減少し、現在では多かった時の一割に減ってしまいました。

神戸市のこの取り組みは、事業の手助けになり、また子育ての支援にもなり、街の活性化にも繋がる。

ここ数年でレトロブームやサウナの人気が一気に加速し、これをきっかけに銭湯にじわじわハマる若い人達も増えてきています。

このブログを読んで久々に「銭湯」へ行ってみようという気になった方や、あまり「銭湯」に馴染みがなくても行ってみたいと思っていただけたら嬉しいなと思います

内見があるのに決まらない?内見者が嫌がる3点とは

 

何度も内見があるのになかなか決まらず、長期空室になっている方いませんか?

賃料設定や諸条件など空室の要因は様々ですが、内見者が複数いても決まらない理由には代表的なものが3つあります。

この3つに該当すると空室はどんどん長引いていく可能性が極めて高くなるので、該当してしまっている方はすぐに対応しましょう。

①封水が切れて下水の臭いが充満している

長期空室に共通するのは「封水が切れて下水の臭いが充満している」ということです。

キッチンやトイレ、お風呂、室内洗濯機置場、洗面台などは排水と繋がっているため下水の悪臭が上がってくる可能性があります。

なぜそうなるのかというと、水回りの設備には「排水トラップ」と呼ばれるものがあり、そこに水が溜まることで、においの逆流を防いでくれています。

この悪臭の逆流を防ぐために溜まっている水のことを「封水(ふうすい)」と呼びます。

定期的に水を流していれば排水トラップには常時水が溜まり、悪臭の逆流を防いでくれますが、特に夏場は水が蒸発しやすいため数カ月水を流さずにいると封水が無くなり、下水の悪臭が充満していきます。

人の感情には『臭い』は大きな影響を与えます。

どんなに綺麗なお部屋でも、下水の悪臭が充満していると心理的抵抗が生まれて嫌がられてしまうため、せめて1ヵ月に1回は水を流すようにしましょう。

②排水トラップの封水が切れると、同時に発生する『コバエ』

コバエが排水部分から出てきて死骸が部屋中に散乱していると、当然内見した方は嫌な気分になると同時に「この部屋は虫がいっぱい出そうだからだからやめておこう」と避けられてしまいます。空室期間中は定期的に見に行って、死骸がないかチェックすることを怠らないようにしましょう。

③通電されておらず「まっくら」

空室期間は、電気代がもったいないのでクリーニングが終わったら解約してしまう方が多いと思いますが、

内見者からすると洗面所やお風呂・トイレ・キッチンなど水回りが暗いと良い印象は受けないですし、日当たりの悪い部屋は暗さが際立ってしまうため、かなりマイナスの印象を与えてしまいます。

空室期間の電気代よりも空室期間による無収入(空室損)の方がはるかに大きいため、必ず空室期間であっても内見者のために電気は通電させておくことをおススメします。

空室対策は「これだけやれば決まる!」という必殺技のようなものはなく、どうやったら問い合わせを増やせるのか?どうやったら内見者に気に入ってもらえるか?など考えながら、一つずつ成約するための可能性を積み上げていくことが重要です。

もし長期空室があって困っていて、しばらくお部屋に立ち入ったことがない大家さんは、まずは一度空室に足を運んでみましょう。

知っていましたか?火災以外にも使える火災保険

今回は、お部屋を借りる際に必ず加入しなければならない火災保険(家財保険)についてお話しします。

火災保険は、火事の時だけに利用すると思っていませんか?

実は・・・火災保険は、火事以外にも使えるんです!!!

加入している火災保険の会社や種類によりますが、

例えば「物が当たって壁に穴を開けてしまった」や「トイレの便座が割れてしまった」など、そんな時に火災保険を利用して直すことが可能です。

加入している保険の内容によっては、自己負担額1万円や3万円かかる場合もありますが、全額自己負担より修理費用が安くなります。

そのまま放置するのではなく、管理会社や入っている火災保険会社に確認してみましょう。

ただし、退去時の原状回復費用には、火災保険は使用できないので注意しましょう💦

退去時に利用するではなく、入居中に利用しましょう!!

賃貸物件!!家探しのコツ🏠

今年にはいり弊社で管理している賃貸物件が動き出してきました☺

今回は、賃貸物件探しを進めるにあたって、時期やタイミングなどのコツをお話したいと思います。

☆賃貸物件が一番多い時期は?☆

3月~4月が特に学校や会社の都合で人が動くため、引っ越しをする人が増え賃貸物件が一番多い時期です。

では、物件を探すタイミングは3月がいいの?と思う方も多いと思いますが、物件数が多いといってもメリットばかりではありません💦

★物件が多い時期のメリット

賃貸物件が多い時期には、選択肢が増えるというメリットがあります。人が動く時期なので、いろんな物件を見ながら自分の合った物件を見つけることができ、運が良ければ好条件の物件に出会えるかもしれません。

不動産業界が活発に動いている時期でもあるので、日々新しい物件の情報を得ることができます。

★物件が多い時期のデメリット

価格が高い傾向あり。3月4月は、賃貸物件が動く時期なので物件側も強気の価格設定だったりします。

物件が多い時期=ライバルの多い時期でもあるので、すぐに決断しないと他の人に取られてしまう可能性も😢

 

◎賃貸物件探しを始めるタイミングとは?◎

物件探しのタイミングは、早すぎても遅すぎても良くありません。引っ越す時期がきまっている場合は、引っ越しの1ヵ月半~2ヵ月前に物件を探しを始めるのが理想的です。

また3~4月の春先は、1年の中で引っ越しをする人が最も多い時期です。物件数が増加し選択肢が多くなるのは嬉しいことですが、不動産会社も繁忙期となるため、内覧の日程を合わせにくいといった状況になりやすいです。

さらに引っ越し業者の予約も取りにくくなるので春先の引っ越しは余裕をもって通常よりも少し早めに動き始めましょう。

初めて一人暮らしを始める人は、内覧をしていくうちに自分の希望する物件が変化していくこともあるので、なるべく早めから行動することをおすすめします。どんな物件に住みたいかなどサイトをみて情報収集をしておくとより良いでしょう☺

最近のサイトは画像や動画が豊富なので、イメージが作れますよ!!

繁忙期を避けて物件探しをすると、家賃が少し安くなっていたり値下げ交渉ができたりもするので、時期を調整できる人はおすすめのポイントです◎

素敵な物件が見つかりますように・・・🌈

木造マンションが熱い!!

5階建「木造マンション」

マンションといえばSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)もしくはRC造(鉄筋コンクリート)が圧倒的多数であり、木造の共同住宅というとアパート・連棟型のタウンハウスやテラスハウスが一般的です。

木造アパートは、マンションよりも耐震性・耐久性・耐火性など劣るが、その分賃料が安いというイメージがあります。

しかし、2021年末から不動産ポータルサイトが一定の条件を満たしていれば「木造マンション」という区分で広告掲載を可能にしたため、広く知られることとなりました。

「木造マンション」と表記するには、【共同住宅であること】【3階建以上であること】に加え、住宅性能表示による住宅性能評価書の取得が必須、以下の等級条件を満たすことが求められています。

◎「劣化対策等級(構造躯体等)が等級3」かつ①もしくは②の等級・条件を満たすこと

①耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が等級3であること

②耐火等級(延焼の恐れがある部分(開口部以外))が等級4もしくは耐火構造であること

しかし、木材で大きな建物を造る経験値は足りず、木造マンションがイメージにないユーザーも多いことから普及するにはなかなかハードルが高いのも事実です。

木造のメリットは、

・鉄骨やRC造よりも軽量で工事期間の短縮とコスト削減が可能

・国内の木材資源の活用によって国内林業の活性化

・日本の高温多湿な気候にも適応する快適性や柔らかさ

・香りによるリラックス効果

などがあげられます。

さらに上記の条件を満たしマンションと表示できるようになれば、高品質であることをアピールでき賃料も高く設定することもできます。

これからの新たな住宅のスタイルとして、またカーボン・ニュートラル実現の切り札として、木造マンションおよび木造オフィスビルなどが今後増えていくのではないでしょうか。

テナントリテンションの重要性

 

テナントリテンションとは、入居者に永く住んでもらう努力や工夫の事で

テナント=借主 リテンション=保持 という意味です。

実は空室対策と同じくらい、テナントリテンションは重要なんです!

★なぜテナントリテンションが重要なのでしょうか?

昔は空室が出ても募集をすればすぐに入居者が見つかる時代でした。それが近年の新築賃貸マンション建設ラッシュにより、1度空室になったら空室期間が長くなり、なかなか決まりにくくなってきています。

退去者が出ると、原状回復をするのも費用がかかります。

出来るだけ退去者が出るのを減らしたい・・・

それを実現させるのが【テナントリテンション】なのです!!

★テナントリテンションとはどういったもの?

テナントリテンションと言われても聞きなれないし難しそうと思われた方も多いと思いますが、無意識に実行されているオーナー様も少なくありません。

「クレームがあったら素早く対応する」「定期清掃を入れて共有部分がいつも清潔な状態にする」などこれらもテナントリテンションの1つです。

◎入居者が気持ちよく住める環境を整える

◎退去しようとするきっかけを作らない

この2つがテナントリテンションの秘訣です☝

どのような事をしたらいいのかわからないなどご相談お受けしています。

ぜひ弊社までお問合せください☺

お困りの空き家ありませんか?🏠

社会問題として多くメディアに取り上げられるようになった空き家ですが、その空き家の多くは「相続」を起因としていることをご存知でしょうか?

空き家問題と相続は、切り離して考えることが出来ないものと言えます。

なぜ相続をきっかけとして空き家となってしまうのでしょうか?

人口の減少が止まらない日本において地方では過疎化が進み、都市部へ人口の流失が止まりません。

特に年齢の若い層は、都市部での生活を好むので、地方から離れていく傾向があるからです。

そのことから親世代だけが地方へ取り残され、子供達は都市への移住をしてしまいます。

そんな親世代が亡くなって相続が発生すれば、地方に住みたくない子供達は親の家を持て余すことになります。

親の死により地方へ行く理由が無くなった子供達は、遠方のため管理をすることも出来ないので、相続した実家がそのまま空き家となり放置されてしまうという訳です。

人が住んでいない放置した空き家は、雑草や悪臭、不法侵入などによる治安の悪化、また放火の対象にもなります。

2023年6月には空き家対策特別措置法の一部を改正する法律案も可決されました。

その制度によって指定された空き家は「特定空き家」となり、減額の特例措置が適用されないため固定資産税が最大6倍になることもあるのです💦

全ての空き家が「特定空き家」ということではありませんが、倒壊の恐れのあるもの・著しく衛生上有害となるものなど非常に危険な状態にある住宅が指定の対象となっています😓

そうなる前に!!空き家をお任せいただけませんか?

当社は相続パワーチームに加入しており、様々な分野のスペシャリストと共に相続のご相談やトラブルを解決しています。

相続をしたがどこから手をつけたらいいのか分からない方、相続についての疑問や質問がある方等どんなことでもご相談お受けしています。

ぜひご連絡ください☺

賃貸物件でもOK!!間仕切りオススメ3選♪

ワンルームや1Kの賃貸物件の場合、居室でのプライベートが確保しにくいという悩みを抱えている人は多いと思います。

部屋数を増やすのは大変だし、賃料も高くなります。しかし「仕切り」を使えば簡単に部屋を2つに分ける事ができます。

部屋を仕切りたいと思っていても、カーテンは薄すぎる、棚を仕切り代わりに置くといってもスペースがないといった部屋によっての問題もあります。

今回は、間仕切りに活用しやすいアイテムを3点ご紹介します。

①カーテン・布

カーテンや布は、気軽に部屋の仕切りをするのに一番活用しやすいです。突っ張り棒やカーテンレールなどを使う必要があるが、突っ張り棒を使うものだと、壁や金具を取り付けることなく間仕切りが可能!!カーテンで部屋を仕切るのであれば、カーテン用の突っ張り棒がおススメです。

 

②ロールスクリーン

ロールスクリーンは、基本的に窓に取り付けて日よけとして使うのが正しい使い方となっているが、部屋に設置すれば仕切りとして活用できます。ロールスクリーンは巻き取り式となっている為、使わない場合は巻き取っておけば邪魔にならず部屋をすっきりさせられるのもポイント!穴あけ不要のロールスクリーンもあるので賃貸物件の方も安心です(*^^*)

③パーテーション

パーテーションはしっかり部屋を仕切りたい人におすすめです。パーテーションはうすい板を使うので、カーテンやロールスクリーンよりも確実に空間を分けることが出来ます。

パーテーションにも様々なタイプがあり、特におススメなのがパーテーションラックです。これは仕切りが出来るだけでなく、手軽に壁面収納もできるお得な間仕切りです。

【お部屋に合わせてアイテムを選ぼう】

部屋の使用面積が狭いと仕切りをつけることでさらに狭くなり、圧迫感もでるというイメージがあるかもしれません。しかし薄手のカーテンやカーテンロールであればそこまで場所を取ることもなく圧迫感も無く間仕切りができます。

部屋の作りによって使えるアイテムが限られてしまうかもしれませんが、間仕切りを使うことにより快適な空間を作り、違う部屋に簡単にチェンジできるのが良い所です。

ぜひ参考にしていただけたらと思います(*^^*)

賃貸でも出来る!!電気代を抑えながらできる寒さ対策!!

だんだん寒くなってきましたね🍁今年は秋を感じれているような気がします(*^^*)

寒さが厳しくなる季節に備えて、暖房機器以外の寒さ対策を考えていらっしゃる方多いのではないでしょうか?

住んでいる地域や住まいの環境によっては暖房だけでは足りないこともありますし、電気代も気になりますよね。

とはいっても賃貸住宅に住んでいる場合、どこまで自分で対策していいのか迷ってしまいます。

今回のHotActionでは、賃貸住宅でも出来る寒さ対策をいくつかご紹介します。

簡単に対策できる方法ばかりなので、参考にしてみてください(*^-^*)

 

【賃貸住宅の寒さ対策は「原状回復」出来るように!!】

賃貸住宅で暮らしている場合、退去する際は入居時の状態に戻す「原状回復」が義務付けられています。

寒さ対策をする時は、原状回復出来るかどうか意識して行いましょう。

☆窓の寒さ対策☆

・断熱シートを貼る

・断熱ボードを立てる

・断熱カーテンに変える

・窓に隙間クッションを貼る

断熱シートや断熱ボード、隙間クッションなどは、ホームセンターなどで販売されていますし、挑戦しやすいのではないかと思います。

断熱シートは窓の種類によって使用できない窓もあるので、購入前に必ず確認しましょう。もし断熱シートが使用出来ない窓でも断熱ボードを使えば防ぐことが出来ます。

☆床の寒さ対策☆

・コルクマット、ジョイントマットを敷く

・ラグの下に断熱シートを敷く

・ホットカーペットを敷く

・サーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜる

コルクマットやジョイントマットを敷くことにより、寒さの軽減・こけても痛くない・防音対策にもなります。汚れた時はその部分だけ外して使えるのでお手入れも楽です。

通常暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まります。サーキュレーターで暖かい空気と冷たい空気を混ぜれば部屋の空気が均一になり、室内の温度差を解消できます。

その他に、玄関ドアからの冷気を防ぐ、部屋の加湿をする、室内のドアの隙間を塞ぐ等をすることも出来ます。

賃貸住宅の場合は、原状回復の義務がある為、リフォームや大掛かりなDIYでの寒さ対策が出来ません。しかし、今回紹介したような対策は気軽に簡単に出来るので、ぜひ活用してください。

複数を組み合わせればより効果が期待出来ると思います。

出来る部分から対策氏、暖かい室内で快適に過ごしましょう。

✨住みたい街ランキング2023年✨

近畿圏の「住みたい街ランキング」2023年版で2位に“三宮”、10位に“神戸”が選ばれました。また神戸市の“垂水”が「買って住みたい街ランキング」8位に急上昇しています。

なぜ今、住みたい街として神戸市に注目が集まっているのでしょうか?

“ 住みたい街 ”として選ばれる理由をご紹介します。

人気の理由1

【神戸市は街と自然がそばにあり、多様な住環境を持った街で交通利便性と生活利便性のバランスも良い】

・海と山が近く、商業施設も集まっていて都会的な街並みが広がる

・神戸市は10路線以上の鉄道が乗り入れ、各駅を中心に路線バスも充実している

・三宮は、大阪方面へのアクセスもスムーズで、毎日の通勤・通学も便利

人気の理由2

【保育園だけでなく、学童の待機児童問題も解決!!共働き世帯に嬉しい神戸市の細やかな子育て環境】

・神戸市は2022年保育所等の待機児童ゼロを達成しており、全国的に学童保育の待機児童が1万人を超えるなか、神戸市は待機児童ゼロ。さらに利用料金は月額8000円~1万円という地域もあるなか、神戸市は4500円です。

・子どもが病気の時に預かってくれる病児保育施設(病院や診療所と併設)も22ヶ所と充実。

・児童館の数は120ヶ所以上あり、その数は政令指定都市で第2位。子どもの遊び場としてはもちろん、子育て中の親達の孤独や不安が解消出来るような場として活用されています。

・所得制限なしで外来医療費が2歳まで無料。3歳以上は中学3年生まで1医療機関等あたり1日上限400円(月3回目以降無料)。入院医療費は、高校生まで無料です。

人気の理由3

【大阪の通勤圏内にありながら、家賃がリーズナブル】

神戸市の中心部は単身者向けの賃貸物件が多いですが、垂水区や西区ではファミリータイプの賃貸物件が豊富で子育てしながら30分程度で三宮にも出れるとあって通勤・通学にとても便利。

人気の理由4

【移住を後押しする補助金が充実している《こうべぐらし応援補助金「住みかえ―る」》は最大95万円を補助】

こうべぐらし応援補助金「住みかえ―る」は最大95万円を補助。賃貸、中古住宅や土地の取得、親世帯との近居また同居などで補助金額はちがうものの補助制度があり。他にも補助制度多々あり。

 

現在、三宮駅周辺は再整備をしており、人が主役の居心地の良い街を目指して、新駅ビルの開発や駅前空間の整備など大規模開発も行われています。

「リノベーション・神戸」プロジェクトでは、市内各駅において駅前駐輪場の整備、地域の安全・安心を守る街灯や防犯カメラの増設を実施。

神戸市はより良い街を目指し再整備や開発が行われ、移住も後押ししてくれる補助金制度も充実している。それにより住みたいと思う人が増えてきているのだと思います。

これからもっと住みやすい街になり、どんどん人口が増えれば活性化に繋がっていく。

そんな街になってほしいですね(*^^*)

弊社には神戸市にある物件をご紹介しています。

詳しくは、おすすめ物件情報に掲載しています。ぜひご覧ください(*^-^*)

内見もご案内中です!!